※上の画像が対策前で下の画像が対策後のオイルライン
いやぁ〜毎日暑いね!
特に蒸し暑いのはしんどいっす
さて今日のお題はバイクの暑さ対策
このブログを見てくれてる方の殆どが空冷車に乗ってると思います?!
俺は水冷もだけど(笑)
さてどのように熱対策をされてますか?
単にオイルクーラーを付けてるだけ?!
更にちゃんと機能してるか確認なんてしてないでしょ?
まぁ俺も軍曹に教えて貰ったことなんで偉そうに言えないんだけど(笑)
一工夫するだけでちゃんとした冷却効果が得られるんです♫
上の画像を見て貰えるとお分かりだと思いますが・・・
ある程度、油温が上がってくるとオイル通路全面にオイルが回らなくなるんですよね
簡単に言うと・・・
流れやすい所(通路)に 流れてるだけ(笑)
オイルコアの段数が大きければ大きいほどその傾向にあります
またオイルクーラーの全ラインにオイルがあっても溜まってるだけ?っていうこともあったりするんですよねぇ
なもんでコア全体にオイルがちゃんと(流れる)ような工夫が必要なんです
何かは秘密だけど(笑)
またはオイルクーラーの段数を減らし、ちゃんとオイルが流れるようにしてあげることがちゃんと冷却すると言うことに繋がります
因みにマイジェイには小細工した純正GPZ1100Fのオイルクーラーと軍曹のSPポンプが入っております
なもんで夏の真っ昼間でも渋滞にハマらないで通常の回転域で回して走ってれば80℃台をキープしてます♫
個人的にオイルクーラーは付けないで大丈夫なら付けたくない派なんです
見た目はついてる方がカッコ良いけどね♫
けど・・・余計なオイルラインは不必要(笑)
BMI 川島
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