GS1000整備記録その22
整備後のシリンダーコンプレッション(冷間)です
温間時の方が高くなるのは知ってますよね?!
この数字が全てではありませんがエンジンのコンディションがおおよそ把握?!予想?!出来ます
因みにタペットクリアランス、バルタイでも数値が変わりますので覚えておいてください(笑)
また今回のようにエンジンをバラしてるんだから
きっと組み上がったらコンプレッションも上がると皆さんは思いじゃないでしょうか?!
いやいやそうでもないんです(笑)
むしろ下がったりします
もちろん新品ピストン及びヘッドフルOHを行った場合はなりません、むしろ上がらないとヤバイです(笑)
つまり蓄積されたカーボンのせいでシリンダーコンプレッションが上がってる事もあると言うことです(笑)
今回は少ないカーボン量でしたのでさほどの変化はないかと思います
いやそう思いたいです(笑)
なもんで今回、新たに組み上げた数値が正確な数値とご理解いただいて良いと思います♪
楽しみですね(笑)
つづく
BMI 川島
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